会報「東京と福岡」2024年10月号

東京福岡県人会 会員の皆さま

会報『東京と福岡』10月号が発行されました。
若干、遅れておりますが、もうまもなく届き始めると思います。
表紙は八女市「市役所新庁舎」。市制施行70周年、まもなく合併15周年という節目の年に新庁舎が完成。「免震構造」で地震に強く、市民を守る安全で安心な庁舎とのこと。
また、八女市上陽町に「ダニエル イノウエ ミュージアム」がオープンしました。先月号で大坪修最高顧問制作の「ダニエル イノウエ像」見学会のことを寄稿してくれた国際交流委員・中村祐輝さんが、さっそく八女市を訪問し、取材してくれました。
なお、八女市長を16年間も務められた三田村統之様が、11月15日をもって退任されるとのこと。長い間、市民に寄り添った市政を行われ、また当県人会に対しても多大なご協力をいただきました。この場をお借りして、感謝申し上げます。

そんな三田村市長へのはなむけになればと、10月号は実に”八女一色”。
「スポットライト」には、ご両親が八女にルーツを持つ伊藤哲朗さん。警視総監や内閣危機管理監などを務められ、現在は東京大学でその経験を学生たちに伝えています。高校は嘉穂高校と修猷館高校の2校に通われ、話題もかなり豊富なため、史上初3ページ拡大版でお届けします。
「あのひとこのひと」には、八女出身のご両親のもとにボリビアで生まれた大田春美さんと、「男ノ子焼(おのこやき)の里」(八女市立花町北山)で活動をされている三角政義さん。大田さんは、在ボリビア福岡県人会長・米倉俊江さんの双子のお姉さんです。
そして「お茶にせんね」はご存じ、前事務局長・田島登吾さん(八女市黒木町出身)が帰省の想い出を寄稿くださいました。

最近、県人会がますます国際色豊かになっています。その一翼を担ってくれている国際交流委員会。ペルー出身の重松春美さんと、中学から大学までをペルーで過ごした西村栄治さんの推薦で、ペルー料理店で暑気払いを行いました。春美さん曰く「ペルー料理は世界一美味しい」とのこと。

会員で画家の岡義実さんが故郷・福岡で開催する個展。また、太田記念美術館からは、無料ご招待券のプレゼントをいただきました。ぜひ、ご応募ください。

第34回玄気会が11月13日(木)、つづら会が10月はお休みで次回は11月23日(土)の開催です。
別途、メーリングリストでお知らせいたします。

そしていよいよ「2024年度東京福岡県人会 総会懇親会」まで1ヵ月を切りました。来週、申込み締切りとなります。昨年度以上のたくさんのお土産、抽選品、そして笑顔でみなさまをお迎えします。お申込みがまだの方は、ぜひお早めにお申込みください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
https://fukuoka-kenjinkai.jp/kenjinkai-news/sou/

10月号もどうぞお楽しみください。

東京福岡県人会
事務局長 大隈 勝也

* * * * *
一般社団法人東京福岡県人会 事務局
TEL.03-3261-2382 FAX.03-3261-2330
https://www.facebook.com/tokyo.fukuokakenjinkai

会報『東京と福岡』10月号が発行されました。

表紙は八女市「市役所新庁舎」。市制施行70周年、まもなく合併15周年という節目の年に新庁舎が完成。「免震構造」で地震に強く、市民を守る安全で安心な庁舎とのこと。
また、八女市上陽町に「ダニエル…

一社)東京福岡県人会さんの投稿 2024年10月2日水曜日



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