
東京福岡県人会 会員の皆様
こんにちは。東京福岡県人会の小倉文子です。
本日は上映作品『医師中村哲の仕事・働くということ』のご紹介です。
今回の集客宣伝に、私が勤める法律事務所も関わっているため、今回のご紹介となりました。
労働者協同組合法成立記念作品として制作された、語り:室井滋さん、朗読:塚本晋也さんの47分の作品です。
開催日程は、
3月9日(日)10:00~ スマイル大森(大森北区民活動施設・多目的室大) 定員300名
3月15日(土)14:00~ 池上会館・集会室 定員300名
各回30分前より受付
料金:一般1,000円、学生500円、障がい者・高校生以下無料
※お申込は、添付のQRコードを読み込んでいただき、フォーム入力をしてください。
故・中村哲医師略歴
福岡県福岡市出身。ペシャワール会現地代表やピース・ジャパン・メディカル・サービスの総院長として、パキスタンやアフガニスタンで医療活動に従事してきた。
アフガニスタンでは高く評価され、同国から国家勲章や議会下院表彰などを受章。さらに同国から名誉市民権が贈られている。
日本国政府からも旭日双光章などが授与された。また、母校である九州大学では高等研究院にて、特別主幹教授に就任。
2019年、アフガニスタンのナンガルハル州ジャラーラーバードにて、武装勢力(パキスタン・タリバン運動[9]=略称TTP)に銃撃され死去。
死去に伴い、旭日小綬章や内閣総理大臣感謝状などが授与された。