当会会員で理事の石橋昌祐さん（八幡高校卒）より、同好会を目指して立ち上げられた「福岡読書会」第２回のご案内です。
ちなみに、第１回は9月20日(土)に、5名の方が参加され開催。単に読書の感想を交わし合うだけではなく、それぞれの意見に新しい気づきや驚きが多々あったとのこと。そちらの模様は、会報『東京と福岡』11月号「ふるさと納税促進特集号」にフルカラーで掲載しますので、どうぞお楽しみに。

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10月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。やっと、朝夕と涼しい風を感じる季節となりました。
さて「第2回福岡読書会」を開催します。福岡県出身の作家、福岡県にゆかりのある作品を読んで意見交換をおこなってまいります。
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＜福岡読書会第2回ご案内＞
課題図書は、白石一文さんの『ほかならぬ人へ』。
白石一文さんは、福岡市生まれ、県立福岡高校OB。お父様は、直木賞作家の白石一郎さん（受賞作は『海狼伝』）。一文さんは、2010年に本作品で直木賞を受賞。史上初の親子二代での受賞となりました。
また、一文さんには文朗さんという双子の弟さんもいらっしゃり、彼も小説家。兄弟ともに県立福岡高校OBです。

＊事前に読んだ上、意見をご準備ください。
各自にコメントをいただきますので、事前にご準備をお願いします。
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