
東京福岡県人会 会員の皆さま
会報『東京と福岡』4月号が発行されました。
4月号の表紙は古賀市「古賀市役所上下水道課執務室」です。様々な働き方改革を実施している古賀市。表紙のようなフリーアドレスデスクを導入したのは平成が令和になった年。その他にもコンビニ交付や公式LINEによる電子申請などにより、市役所窓口の受付時間が9時から16時に短縮。育休取得率100%達成など、市民と市職員ともに幸福度を高めるまちづくりが進んでいます。
そんな古賀市が生んだ特撮映画美術監督の先達、井上泰幸に始まり、スポットライトは”古賀市ふるさと大使”を務める演歌歌手・静太郎さん。インタビュアーを務めた小倉編集委員もすっかりファンになってしまったそうです。あのひとこのひとでは、古賀市と縁の深いおふたり、松永裕文さんと椿典弘さんが、古賀市の魅力をたっぷり語ってくれています。
開催まであと2ヵ月に迫った総会・懇親会は、企画内容について詳しく掲載。第二部懇親会の冒頭は講演会。東筑高校出身の中竹竜二さんは、(株)チームボックス代表取締役で、日本オリンピック委員会サービスマネージャーも務めておられます。早稲田大学ラグビー部を学生選手権二連覇に導き、最近では全オリンピック競技の指導者育成を主導。その経験から『ウィニングカルチャー~勝ちぐせのある人と組織の作り方~』という内容でご講演いただきます。また、もうひとつの懇親会企画は『好きっちゃSHOW』。ご存じ北九州が生んだシンガー・吉開りりぃさんと櫻さんのおふたりに、すてきなSHOWを披露いただきます。みなさま、お申込みはお済みでしょうか? どうぞお楽しみに。
「博多織」「博多人形」新作展が今年も青山スクエアにて開催。また、福岡の人気劇団「万能グローブガラパゴスダイナモス」が満を持して、福岡✕大阪✕東京の三大都市公演を開催。『見あげんな!』期待が高まります。
各委員会からは、2024年度の活動報告と2025年度の活動計画が寄せられました。委員会活動に興味のある方はぜひご覧の上、ご連絡ください。また、昨日大盛況の中「同窓会役員交流会」を開催した同窓会協力委員会からは、福岡県の各高校の東京における同窓会開催予定を掲載。年々、掲載校が増えています。「うちの母校が載ってない!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ来年度は情報をお寄せください。
「お茶にせんね」は、3年半ぶりに小倉文子さんが登場。前回は”志村けん”さんについて書いていましたが、今回は”根本陸夫”さんです。
今回も情報たっぷりの4月号、どうぞお楽しみください。
東京福岡県人会
事務局長 大隈 勝也
* * * * *
一般社団法人東京福岡県人会 事務局
TEL.03-3261-2382 FAX.03-3261-2330
https://www.facebook.com/tokyo.fukuokakenjinkai
会報『東京と福岡』4月号が発行されました。
4月号の表紙は古賀市「古賀市役所上下水道課執務室」です。様々な働き方改革を実施している古賀市。表紙のようなフリーアドレスデスクを導入したのは平成が令和になった年。その他にもコンビニ交付や公式LIN…一社)東京福岡県人会さんの投稿 2025年3月30日日曜日
これまで発刊された会報はこちら