会報「東京と福岡」2025年11月号

東京福岡県人会 会員の皆さま

会報11月号「ふるさと納税促進特集号」が発行されました。
表紙は八女市「八女福島の燈籠人形」です。江戸時代から約280年も受け継がれている伝統芸能で、毎年9月に上演されるとのこと。
「郷土の先達」は石橋忍月。八女出身の文芸評論家であり、法律家と多才な明治期知識人です。
「スポットライト」はみなさまご存じ「マルタイラーメン」の株式会社マルタイ 代表取締役社長・川島英広様が登場。「あのひとこのひと」には「八女市茶のくに親善大使」を務めている”福岡産のあっちゃん”と「文字靈書道宗家」の丸山静香さんに寄稿いただきました。「第2回Salon de Soleil」として開催された立川志の麿さんの落語会や、第13回秋季セミナー、喜久野俊和さんの講演の模様も掲載されています。
そして今回、私、事務局長の大隈が70年以上前の会報バックナンバーを読んでいたところ、初代事務局長として当県人会の創設および会報『東京と福岡』創刊に奔走した中心人物である服部寅雄氏とわれわれ県人会、そして八女市とのご縁を拝見しました。そこで、もっとも近くでそのご活躍をご覧になってきたご子息である服部征夫様に「お茶にせんね」をご寄稿いただきました。征夫氏は、現在東京都台東区長を務められており、われわれ東京福岡県人会でも長年評議員としてご協力いただいております。東京福岡県人会の貴重な歴史がご覧いただけます。ぜひご一読ください。なお「あのひとこのひと」の丸山静香さんは、寅雄氏のお孫さんに当たります。
後半では「ふるさと納税促進特集」として、福岡県の多くの自治体から「ふるさと納税」のご案内をいただきました。お好みの返礼品を見つけていただき、ふるさと納税を活用の上、ふるさととのつながりを持っていただければ幸いです。

11月号もどうぞお楽しみください。

東京福岡県人会
事務局長 大隈 勝也

* * * * *
一般社団法人東京福岡県人会 事務局
TEL.03-3261-2382 FAX.03-3261-2330
https://www.facebook.com/tokyo.fukuokakenjinkai

会報11月号「ふるさと納税促進特集号」が発行されました。
表紙は八女市「八女福島の燈籠人形」です。江戸時代から約280年も受け継がれている伝統芸能で、毎年9月に上演されるとのこと。
「郷土の先達」は石橋忍月。八女出身の文芸評論家であり、…

一社)東京福岡県人会さんの投稿 2025年11月9日日曜日



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