会報「東京と福岡」2024年3月号

東京福岡県人会 会員の皆さま

会報『東京と福岡』3月号が発行されました。
少し遅れましたが、そろそろ皆さまのお手元に届きはじめたようです。

3月号の表紙は久留米市「久留米つつじ(久留米森林つつじ公園)」です。世界的にも「クルメアザレア」の名で親しまれている久留米つつじ、とても鮮やかですね。4月20日、21日には「第27回久留米つつじマーチ」というイベントも開催され、満開のつつじとともに、春の久留米を歩いて楽しむことができるそうです。また、3月13日から予約開始となる「まち旅プログラム」では、久留米のさまざまな観光スポットめぐりや体験、グルメなど魅力的な旅プランが満載。この春、帰省予定のある方はぜひコチラのサイトから計画を練ってみてはいかがでしょうか?
https://www.kurume-machihaku.com/

今回はあらゆるページで『久留米』を感じられる構成となりました。最終ページの編集後記で、久留米市東京事務所の山下次長(編集委員)が他の地域の方々へ恐縮していますが、諜報部員(令和5年8月号参照)としての策略のひとつかと思われます(笑)。

「郷土の先達」は九州産業大学など、福岡の教育界に多大な貢献を果たした中村治四郎を福岡県文化財保護指導委員の水口一志氏に執筆いただきました。続いて「スポットライト」には、大牟田大使で、高校時代を久留米で過ごした北川智子さん。新たな創造を求めて、世界中で活躍されています。
「あのひとこのひと」にもふたりの女性。ご存じ女優の藤吉久美子さんと中金律子さん。おふたりともこれまでにない筆の早さで、素敵なエピソードをお寄せいただきました。「理事会評議員会合同会議」の報告はいつも硬い話が並びますが、対照的に素敵なチャイナドレスや和服姿のお写真を掲載させていただきました。

個人的に一番うれしかった報告として、うきは市を本拠地に活動している「ルリーロ福岡」というラグビーチームの「ジャパンラグビー リーグワン」への参入が認められた記事を掲載しております。代表の島川大輝さんは当県人会の会員でもあります。同時に参入となったヤクルトレビンズ(戸田市)、セコムラガッツ(狭山市)などとの対戦もあるため、関東でも試合を観ることができます。ぜひ一緒に応援しましょう。

その他「なんでも広場」でも坂本繁二郎生家(久留米市)を紹介し、「お茶にせんね」も8年ぶりに田中稔さん(久留米市出身)にご寄稿いただき、最後は原口新五市長に締めていただきました。

どうぞ、3月号もお楽しみください。

なお、毎年3月号には、該当の方に4月から始まる翌年度の年会費ご納入のお願いと払込取扱票を同封させていただいております。東京福岡県人会は皆さまからの年会費で運営させていただいております。
ご納入をよろしくお願い申し上げます。

東京福岡県人会
事務局長 大隈 勝也

* * * * *
一般社団法人東京福岡県人会 事務局
TEL.03-3261-2382 FAX.03-3261-2330
https://www.facebook.com/tokyo.fukuokakenjinkai

会報『東京と福岡』3月号が発行されました。

3月号の表紙は久留米市「久留米つつじ(久留米森林つつじ公園)」です。世界的にも「クルメアザレア」の名で親しまれている久留米つつじ、とても鮮やかですね。4月20日、21日には「第27回久留米つつじ…

一社)東京福岡県人会さんの投稿 2024年3月4日月曜日



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